【七曜怪奇倶楽部】〜第五章〜
■ストーリー■
過酷な修業を終えた俺を迎えてくれたのは、七塚桜姫と前田喜久子の笑顔だった。
妙な緊張感に包まれつつも再開を喜び合う俺達。
そんな中、後藤早希と名乗る少女から告げられたのは第三の塚で起きている禍事だった。
後藤早希を新たな同行者に加えた俺たち七曜怪奇倶楽部は第三の塚『水神の森』へと急いだ。
そこで俺たちを待ち受けていたのは、変わり果てた姿の守護者と最悪への道標だった…
【七曜怪奇倶楽部】〜第四章〜
■ストーリー■
漆黒の闇に流れるは魔曲
それに合わせて輪舞曲を踊る影
運命の歯車はゆっくりと、確実に回り始めていた………
傷心を引きずりながら七曜神社を訪れた僕に追い打ちを掛けるように告げられた衝撃の一言。
そんな時、北の山に住むという武神の存在を知った僕は現状を打破するべく冬の山頂を目指すのだった。
【七曜怪奇倶楽部】〜第三章〜
■ストーリー■
冬休みを間近に控えたある日、校内にとある不気味な噂が流れ始めた。
その噂とは遊園地のお化け屋敷で動くはずのない人形が動いたというものだった。
それらを調査するべく動き出した僕達七曜怪奇倶楽部。
ソコには一体何が待ち受けているのだろうか………?
ちょい怖ノベルの第三弾
【七曜怪奇倶楽部】〜第二章〜
■ストーリー■
鬼に襲われた僕はクラスメイト『七塚桜姫』の活躍によって九死に一生を得たのだが、その代償として、彼女の仕事をサポートすることとなった。
時同じくして設立された七曜怪奇倶楽部に舞い込んできた神隠しの噂。
事件の解明に乗り出した僕達を待ち受ける謎の影
ちょい怖ノベルの第二弾
◆長編伝奇ノベル◆
【七曜怪奇倶楽部】〜第一章〜
■ストーリー■
秋も深まる、ある日の夕暮れ。
自宅でくつろぐ僕に襲いかかった、あまりにも理不尽で唐突な遊戯への誘い。
玄関先で待ち構える、不可解で不気味な訪問者。
それはこれから訪れる怪奇な物語の序章に過ぎなかった………